保育園の制服を試作させていただきました
福岡県のM様が試作品の製作にご協力下さり、かわいらしい保育園の制服のリメイクを手がけさせていただくことができました。
これからは広く保育園、幼稚園の制服も手がけさせていただきます!
小学校の制服を試作させていただきました
これまで幼稚園や小学校の制服のリメイクはお受けしていなかったのですが、この度お問い合わせいただいた東京都のI様が試作品の製作にご協力下さり、とても個性的な小学校の制服のリメイクを手がけさせていただくことができました。
ご依頼いただいたのは娘様が通っていらしたお茶の水女子大学付属小学校の制服で、ご覧の通りとても特徴的なシルエットの制服です。
愛すべき古兵(ふるつわもの)たち――①芭蕉布のペンケース――
誰でも持っているような、どこにでも売っているような「道具」たちに囲まれて生きているとしても、縁あって暮らしを支えているその組み合わせは、唯一無二の「その人のチーム」であると言えるだろう。これから何回かにわたりそうした中でも長く連れ添ってくれた静物、愛すべき古兵(ふるつわもの)たちに脚光をあてることで、人生の後半もひとつよろしくという気持ちを込めた讃としたい。
【寄稿】たまゆら便り⑭ ~心地良い冬の匂いから~
ご好評頂いております「たまゆら便り」14便を頂戴しました。
今回は、冬の自転車行で嗅いだ香りから立ちのぼる徒然。香りの強い花がもたらす「マドレーヌ効果」でしょうか。新年のお便りにふさわしい凛としたお話をお寄せいただきました。
「手仕事の店」ってなんだろう…③
会社を始めて感じたこと。今のビジネスは音楽でいえばギター一本の弾き語りのようなものか… 微妙な位置づけの中高年が増えた今、「のれんわけ」のような独立は増えていくのかもしれない。
【寄稿】たまゆら便り⑬ ~鈴木猛利という書家~--静かな佇まいと確かな生き方--
今回は、コロナ禍に多くの人々を励ました荒川河川敷での旗振り企画の発起人のお一人でもある書家の鈴木猛利先生の普段の人となり、そして店主様も参加した活動の様子なども。
「手仕事の店」ってなんだろう…①
脱サラ、独立、起業、言葉は何でも良いのですが、「営業のやつ」だった丁稚がのれん分けをしてもらって、開いた店でまたへこたれる――
実のところとても古くからある小商人の生業をすこしお話ししようと思います。
【寄稿】たまゆら便り⑫ ~葉桜の中に残り咲く 染井から鬱金桜・八重桜まで~
「たまゆら便り」12便。
今回は、初めて訪れた染井から、ホームグラウンド(?)である谷中に戻り、よく知る木々を訪ねながら街を想うそぞろ歩きです。