エコバッグが江戸時代に・・?
エコバッグが江戸時代に・・? そう、そうしたものがあったのです。
日本古来の包装用具、袋物といえば風呂敷、そして手ぬぐいが思い浮かぶでしょうか。
特に正方形の風呂敷は汎用性が高く、重箱のような四角い品物からスイカのような球体、果ては一升瓶のような細長いものまで何でも包むことができるのは広く知られていることと思います。
しかし、実際のところ風呂敷を普段使いしている方って少ないですよね。
おそらく、「結んで開いて」が面倒であることと、実際には持ちにくかったり、ほどけてしまわないか心配だったりというような理由があるからではないかと推察いたします。
「あずま袋」と呼ばれる袋は、主に手ぬぐい生地や浴衣地で作られ、使用されてきた袋物です。手ぬぐい生地や浴衣地は幅がおよそ40cmまでに収まるくらいのサイズですが、これをあらかじめねじった形状で縫い留めて、半分だけ袋状にしておいた物です。
これが便利。何しろあらかじめ袋状になっているので、ちょっとした品物を収納した後は本結びで両端を縛るだけでしっかりした持ち手が出来上がるわけです。用途と形状からしてこれは昨今突如として引っ張りだこになったエコバックそのものです。

しかしながら、幅40cm内外の生地をおよそ二つ折りにする形状では少し大きさに物足りなさが残ります。
そこで、90cm四方の風呂敷を2枚、贅沢に使用したのが今回の「お江戸由来のエコバッグ」です。さらに平板に縫い留めるのではなく約10cmの底マチを設けたために収納性も抜群です。底の幅67cm、縛る前の持ち手高さが65cmありますので、およその収納性で20ℓは物を入れられる勘定となります。
柄は人気の桜兎の小紋柄を2色。しっかりした木綿生地ですが折りたためば掌に収まります。


薄くて強いナイロン生地のエコバッグも良いものですが、がっつり入って見た目もオシャレな「お江戸由来のエコバッグ」で毎日のお買い物をよりおしゃれに楽しみましょう!

清玩堂WEBショップ
清玩堂商品のお求めはこちらから。