【寄稿】たまゆら便り⑯ ~先達の来し方に想いを馳せ~
ご好評頂いております「たまゆら便り」久し振りに16便をご寄稿いただきました。
今回は、上野台地に生きる「野生動物」から我々人類の先達の来し方に想いを馳せるお話。清玩堂の部屋の窓からも、ある季節には決まって夜になるとハクビシンが現れるのを見ることができます。酒場でのそんなお話を憶えていて下さったのもうれしい、そんな原稿をお寄せくださいました。
おかやま有機無農薬農産物のお米を米粉にしました
ご好評頂いております「おかやま有機無農薬農産物」認証取得のお米を、米粉として発売することになりました。
精米を粉にした「きぬ米粉 精米」と、玄米を発芽させてから粉にした「きぬ米粉 発芽玄米」の2種類です。
お米の産地と同じ岡山県内の製粉会社である株式会社半鐘屋様のお世話になり和菓子からお料理まで幅広くお使いいただける上質な米粉に仕上がりました。
レンゲの咲く田んぼ
連休中の打合せがてら、お届けしている「おかやま有機無農薬農産物」のお米を育てる田んぼを覗いてまいりました。レンゲが満開の圃場の傍らでは田植えの準備が進んでいます。
【寄稿】たまゆら便り⑮ ~皆が集える温かな空気~
ご好評頂いております「たまゆら便り」も15便を数えるまでに。
今回は、国立西洋美術館から都美術館へ、久し振りという企画展の鑑賞から皆が集える温かな空気をたたえた建築への思いまでをお寄せいただきました。
江戸扇子の1年持ち歩き耐久試験…
扇子は、耐久性を旨とするアウトドア用品などとは異なる雅な「生活雑貨」です。程良く使い込んでは新しいものに替えて気分も新たに――というのが一番良い付き合い方だろうとは思うのですが、どの程度丈夫なものなのか…
田んぼはゆっくり休んでいました
年初から取り扱いを始めさせていただきました「おかやま有機無農薬農産物」のお米。
想定を上回るご好評を頂いており誠にありがたく存じます。
先月、打ち合わせにて訪問させていただいた際の圃場の様子をお届けします。
20年がかりのシイタケ原木栽培2/2
シイタケ栽培が20年がかりとは…?
原木を刈った雑木林の再生から数えると、一連の生産は20年のサイクルで継続している、ということでした。乾燥にかかる手間暇もまた…
20年がかりのシイタケ原木栽培1/2
ご好評いただいている「おかやま有機無農薬農産物」のお米を生産していただいている城北農産あいがもファーム・福島社長の農園より、シイタケ栽培の様子をお届けします。