【寄稿】だい吾便り④ ~イメージを信じる~New!!
2024年12月18日
カウンター越しに配されたコーヒーを一口。
このところの「だい吾」のコーヒーは、開店当初とはだいぶ異なる味わいを含むように感じられ、そのことを伺うと内田氏は様々な説明を聞かせてくださいます。
わかるようなわからないような…
そうか、わからんでいい。これこそただ「美味い」と瞑目して過ごすべき至福のひと時なのだ、などとわかったような気でおります今日この頃。
内田氏が今回お寄せ下さったのは、珈琲が「動き出した」迷いの先で信じるものについてのお話し。