【寄稿】だい吾便り⑤ ~美味しいの先へ~New!!
コーヒー「だい吾」も開店から1年半を過ぎたのだそうです。
「芸術」「食欲」「読書」「スポーツ」――秋を彩る言葉はたくさんありますが、珈琲もまた、とりわけこの季節に良い。そんな気持ちになるお便りを頂戴しました。
【寄稿】だい吾便り④ ~イメージを信じる~
カウンター越しに配されたコーヒーを一口。
このところの「だい吾」のコーヒーは、開店当初とはだいぶ異なる味わいを含むように感じられ、そのことを伺うと内田氏は様々な説明を聞かせてくださいます。
わかるようなわからないような…
そうか、わからんでいい。これこそただ「美味い」と瞑目して過ごすべき至福のひと時なのだ、などとわかったような気でおります今日この頃。
内田氏が今回お寄せ下さったのは、珈琲が「動き出した」迷いの先で信じるものについてのお話し。
【寄稿】だい吾便り③ ~「失敗」とは? 「成功」とは?~
珈琲づくりにおける成功と失敗? 一体どういうことなのでしょうか? 珈琲への想い。内田氏ならではのお便りをお寄せいただきました。
【寄稿】だい吾便り② ~くりかえし、くりかえす、らせんのように~
根津駅裏の細道で「本格珈琲」を世に問い始めた「本格こーひー 大吾」の内田様より、焙煎器からこぼれ出たばかりかのようなアツアツで香り高いお便りを頂戴いたしました。
喫茶店「だい吾」開店のお知らせ
本年3月、根津駅裏のまっすぐな細道に開店した喫茶店。
夜はバーの「たまゆら」となるお店が、今年3月から昼の時間を「だい吾」として営業するようになりました。
【寄稿】たまゆら便り⑯ ~先達の来し方に想いを馳せ~
ご好評頂いております「たまゆら便り」久し振りに16便をご寄稿いただきました。
今回は、上野台地に生きる「野生動物」から我々人類の先達の来し方に想いを馳せるお話。清玩堂の部屋の窓からも、ある季節には決まって夜になるとハクビシンが現れるのを見ることができます。酒場でのそんなお話を憶えていて下さったのもうれしい、そんな原稿をお寄せくださいました。










