おかやま有機無農薬農産物の取り扱いを開始します

おかやま有機無農薬農産物の認証マーク

 この度、縁あって有機栽培における「究極のプレミアムブランド」と言われる

 おかやま有機無農薬農産物の取り扱いを開始させていただくことになりました。

 年内には販売開始を、と考えておりますが、簡単に予告編をお届けします。

 

 

有機栽培における「究極のプレミアムブランド」

有機農産品における「究極のプレミアムブランド」といわれるおかやま有機無農薬農産物。

公的な有機認証では農林水産省が認証する有機JASが一般的ですが、

おかやま有機無農薬農産物認証は有機JAS基準を満たしたうえでさらに厳格な基準

(農薬の不使用、化学肥料不使用)をクリアした証です。

国の認証基準よりもはるかに厳格な基準により運用されている(岡山県HPより)

おかやま有機無農薬農産物認証は全国に先駆けて30年前に制定された認証基準で、

全国でもトップクラスの基準で運用されています。

岡山県内の0.09%の農家しか認証されていない

岡山県内には36,801軒の農家(事業者含む。岡山農振水産統計年報・平成27年より)がありますが、

おかやま有機無農薬農産物認証を得た農家・事業者はそのうちで35軒(0.09%)しかないことからも

その希少性がわかるかと思います。

清玩堂では、主に制服リメイクを中心に縫製加工を行う工場(こうば)を岡山県真庭市に構えており、

そのご縁から近隣の株式会社城北農産あいがもファーム様の手になるお米を販売させていただけることになりました。

農薬や化学肥料をつかわないかわりに「あいがも農法」により育てられたお米は、

年度により収量の差が激しく、今年はあいがもが野生動物の食害に合うなどのトラブルがあったことなどから、

昨年の4割ほどの収穫しかありませんでした。

田んぼに放されたばかりのあいがもの雛たち

あいがもファームで作付けしているのは「きぬむすめ」という「キヌヒカリ」と「祭り晴」を掛け合わせて生まれた品種です。中国地方ではコシヒカリに次ぐ主力品種として普及し始めています。

おかやま有機無農薬農産物認証では、他の田んぼや畑を耕した農機具をそのまま使用することはできませんし、他の認証基準のお米と同じ機械で精米することもできません。

毎回他の圃場の土を落としたり、機械部品の洗浄を行ったりしなければならないのです。

虫害や獣害とも真正面から向き合って生産される作物は正に「手仕事」によるものであり、

今回取り扱いを開始できることは清玩堂にとっても大変誇らしいことで、

株式会社城北農産あいがもファーム様には深く感謝いたします。

通常の基準で栽培されたお米よりも当面の間だいぶ割高にはなってしまうのですが、

ぜひ皆様にこのあいがも農法で有機栽培されたお米の美味しさを味わっていただきたく、

ここに販売開始のお知らせとさせていただきます。

2022年12月23日

店主拝