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連休中の打合せで、お届けしている「おかやま有機無農薬農産物」のお米を生産してくださっている城北農産あいがもファームの田んぼを覗いてまいりました。
レンゲとクローバーの咲く田んぼ
訪問したのは連休の前半、少し風は強い物の良く晴れた「みどりの日」。
先だって3月にお邪魔した際には芽吹いたばかりだったレンゲが咲き、ライスセンター(作業場)では田植えの準備が佳境を迎える時節です。
田んぼには前回には気が付きませんでしたがクローバーもまかれています。レンゲと同じくマメ科の植物で、大気中の窒素を土中に固定する有機農法の強い味方です。
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田んぼの近くのライスセンターでは温湯で種籾の発芽を促す催芽機、苗床に発芽した種籾を撒く播種機が動き続けています。
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![](https://seigandou-popos.com/wp-content/uploads/2023/05/苗1.jpg)
育苗機から出された苗は、屋外で散水管理をしながら田植えを待ちます。
その間に田んぼでは「荒おこし」をしてレンゲやクローバーが土中にすき込まれ、「代掻き」前に水が張られます。
6月の同じ時期の田植えまでもう少しです。
5月12日
店主拝