「手仕事の店」ってなんだろう…③
会社を始めて感じたこと。今のビジネスは音楽でいえばギター一本の弾き語りのようなものか… 微妙な位置づけの中高年が増えた今、「のれんわけ」のような独立は増えていくのかもしれない。
【寄稿】たまゆら便り⑬ ~鈴木猛利という書家~--静かな佇まいと確かな生き方--
今回は、コロナ禍に多くの人々を励ました荒川河川敷での旗振り企画の発起人のお一人でもある書家の鈴木猛利先生の普段の人となり、そして店主様も参加した活動の様子なども。
「手仕事の店」ってなんだろう…①
脱サラ、独立、起業、言葉は何でも良いのですが、「営業のやつ」だった丁稚がのれん分けをしてもらって、開いた店でまたへこたれる――
実のところとても古くからある小商人の生業をすこしお話ししようと思います。
【寄稿】たまゆら便り⑫ ~葉桜の中に残り咲く 染井から鬱金桜・八重桜まで~
「たまゆら便り」12便。
今回は、初めて訪れた染井から、ホームグラウンド(?)である谷中に戻り、よく知る木々を訪ねながら街を想うそぞろ歩きです。
【寄稿】たまゆら便り⑪ ~絵に触れ、再、予期せぬ涙を 長谷川利行への想い~
ご好評頂いております「たまゆら便り」第11便。
鬱々としたコロナ禍にあって、歩いて行ける場所で好きな絵描きの絵に触れる機会を得たとのこと。
長谷川利行への想いをめぐるエッセイを頂戴しました。
【寄稿】たまゆら便り⑩ ~「泪橋ホール」何度目かの正直~
ご好評頂いております「たまゆら便り」。第10便は、かねてより切望されていたという映画喫茶「泪橋ホール」への訪問を果たされたお話。
高校生時代の思い出から現代の山谷(ヤマ)へと巡る出逢いのエッセイをどうぞ!
【寄稿】たまゆら便り⑨ ~秩父再訪・或る珈琲道~
ご好評頂いております「たまゆら便り」。第9便は年始にふと思い立って再訪されたという秩父散策から。
「本来的な出逢いとは、経年しても色あせる事無くいつ逢っても嬉しさのこみあがる出逢い」
秩父の風土と、美味なるコーヒー、店主様はまた出逢いに恵まれたようです。
【寄稿】たまゆら便り⑧ ~一葉再々、ギターの調べ…~
ご好評頂いております「たまゆら便り」。はや第8便を数えるまでになりました。
近隣にゆかりの深い樋口一葉への想いからかつて見た菊人形への憧憬、そしてギターの調べへと、気ままな散策からの便りをお届けします。
【寄稿】たまゆら便り⑦ ~黙ってそこに在るものの強さ…~
ご好評頂いております「たまゆら便り」第7便は、谷中墓地から根岸に抜ける銭湯への「小旅行」からの所感をお寄せいただきました。