【寄稿】たまゆら便り⑯ ~先達の来し方に想いを馳せ~
ご好評頂いております「たまゆら便り」久し振りに16便をご寄稿いただきました。
今回は、上野台地に生きる「野生動物」から我々人類の先達の来し方に想いを馳せるお話。清玩堂の部屋の窓からも、ある季節には決まって夜になるとハクビシンが現れるのを見ることができます。酒場でのそんなお話を憶えていて下さったのもうれしい、そんな原稿をお寄せくださいました。
【寄稿】たまゆら便り⑮ ~皆が集える温かな空気~
ご好評頂いております「たまゆら便り」も15便を数えるまでに。
今回は、国立西洋美術館から都美術館へ、久し振りという企画展の鑑賞から皆が集える温かな空気をたたえた建築への思いまでをお寄せいただきました。
【寄稿】たまゆら便り⑭ ~心地良い冬の匂いから~
ご好評頂いております「たまゆら便り」14便を頂戴しました。
今回は、冬の自転車行で嗅いだ香りから立ちのぼる徒然。香りの強い花がもたらす「マドレーヌ効果」でしょうか。新年のお便りにふさわしい凛としたお話をお寄せいただきました。
【寄稿】たまゆら便り⑬ ~鈴木猛利という書家~--静かな佇まいと確かな生き方--
今回は、コロナ禍に多くの人々を励ました荒川河川敷での旗振り企画の発起人のお一人でもある書家の鈴木猛利先生の普段の人となり、そして店主様も参加した活動の様子なども。
【寄稿】たまゆら便り⑫ ~葉桜の中に残り咲く 染井から鬱金桜・八重桜まで~
「たまゆら便り」12便。
今回は、初めて訪れた染井から、ホームグラウンド(?)である谷中に戻り、よく知る木々を訪ねながら街を想うそぞろ歩きです。
【寄稿】たまゆら便り⑪ ~絵に触れ、再、予期せぬ涙を 長谷川利行への想い~
ご好評頂いております「たまゆら便り」第11便。
鬱々としたコロナ禍にあって、歩いて行ける場所で好きな絵描きの絵に触れる機会を得たとのこと。
長谷川利行への想いをめぐるエッセイを頂戴しました。
【寄稿】たまゆら便り⑩ ~「泪橋ホール」何度目かの正直~
ご好評頂いております「たまゆら便り」。第10便は、かねてより切望されていたという映画喫茶「泪橋ホール」への訪問を果たされたお話。
高校生時代の思い出から現代の山谷(ヤマ)へと巡る出逢いのエッセイをどうぞ!
【寄稿】たまゆら便り⑨ ~秩父再訪・或る珈琲道~
ご好評頂いております「たまゆら便り」。第9便は年始にふと思い立って再訪されたという秩父散策から。
「本来的な出逢いとは、経年しても色あせる事無くいつ逢っても嬉しさのこみあがる出逢い」
秩父の風土と、美味なるコーヒー、店主様はまた出逢いに恵まれたようです。
【寄稿】たまゆら便り⑧ ~一葉再々、ギターの調べ…~
ご好評頂いております「たまゆら便り」。はや第8便を数えるまでになりました。
近隣にゆかりの深い樋口一葉への想いからかつて見た菊人形への憧憬、そしてギターの調べへと、気ままな散策からの便りをお届けします。
【寄稿】たまゆら便り⑦ ~黙ってそこに在るものの強さ…~
ご好評頂いております「たまゆら便り」第7便は、谷中墓地から根岸に抜ける銭湯への「小旅行」からの所感をお寄せいただきました。