【寄稿】たまゆら便り⑪ ~絵に触れ、再、予期せぬ涙を 長谷川利行への想い~
ご好評頂いております「たまゆら便り」第11便。
鬱々としたコロナ禍にあって、歩いて行ける場所で好きな絵描きの絵に触れる機会を得たとのこと。
長谷川利行への想いをめぐるエッセイを頂戴しました。
【寄稿】たまゆら便り⑩ ~「泪橋ホール」何度目かの正直~
ご好評頂いております「たまゆら便り」。第10便は、かねてより切望されていたという映画喫茶「泪橋ホール」への訪問を果たされたお話。
高校生時代の思い出から現代の山谷(ヤマ)へと巡る出逢いのエッセイをどうぞ!
【寄稿】たまゆら便り⑨ ~秩父再訪・或る珈琲道~
ご好評頂いております「たまゆら便り」。第9便は年始にふと思い立って再訪されたという秩父散策から。
「本来的な出逢いとは、経年しても色あせる事無くいつ逢っても嬉しさのこみあがる出逢い」
秩父の風土と、美味なるコーヒー、店主様はまた出逢いに恵まれたようです。
【寄稿】たまゆら便り⑧ ~一葉再々、ギターの調べ…~
ご好評頂いております「たまゆら便り」。はや第8便を数えるまでになりました。
近隣にゆかりの深い樋口一葉への想いからかつて見た菊人形への憧憬、そしてギターの調べへと、気ままな散策からの便りをお届けします。
【寄稿】たまゆら便り⑦ ~黙ってそこに在るものの強さ…~
ご好評頂いております「たまゆら便り」第7便は、谷中墓地から根岸に抜ける銭湯への「小旅行」からの所感をお寄せいただきました。
逸品を届ける① ~「下町手ぬぐい処 賞(めでる)」 小島光博さんに聞く~
品物に、商いにこだわりを持ち、日々お客様と接するお店がどんな来歴で今日を迎え、またどういった未来を目指しているのか。店主様に品物や商売にかける思いを聞く「逸品を届ける」シリーズの第一弾は「下町手ぬぐい処 賞(めでる)」の小島光博さんにお話を伺いました。
第2回 老舗の『中の人』に聞く ~戸田屋商店様より~
第2弾の今回は日本橋堀留町の戸田屋商店様より営業課長の宮川様に、ご自身のお仕事のことや戸田屋商店様の魅力、日本橋堀留町への思いについてお聞かせいただきました。
【寄稿】たまゆら便り⑤ ~マスクを嵌めて知らない土地に…~
ご好評頂いております「たまゆら便り」第5便。コロナ禍で自粛の続く中、熱波を避けて歩く知らない街での小さな発見のいくつか。バス、都電、徒歩で見つけた近在の風物をお届けします。